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製造風景
 
生地作り(卵割り・計量・粉ふるい・ミキサー)


卵・生クリーム・砂糖・小麦粉・バター・生クリームといった材料を計量して、ミキサーで一定時間かき混ぜます。
生地作り(卵割り・計量・粉ふるい・ミキサー)


ミキサーにかける時間、タイミングは材料ごとに異なり、時間管理を行うことも利用者さんのお仕事です。約1時間ほどで生地が完成します。
焼き作業


バウムクーヘン作りで一番難しく、最も重要となる作業です。専用の焼き機械に火を入れ、300℃以上の火力の中、作業を進めていきます。
焼き作業


利用者さんと職員が呼吸を合わせながら、1層1層丁寧に生地を焼成していきます。 焼き温度の調節や生地付けは主に職員が、生地入れやスイッチ操作は主に利用者さんが行っています。
焼き作業


一度に最大で6本(カットサイズで180個分)まで、バウムクーヘンを作ることができます。
コーティング


焼き作業後は熱を冷ますため1日置き、翌日に表面をコーティングします。 ヘラを上手に使いながら、バウム全体にまんべんなく液が行き渡るように作業をします。 コーティング用の液を作るのも利用者さんのお仕事です。 コーティング液には、隠し味として少量のラム酒を入れて風味を出しています。
カッティング


コーティングが終了した後、同じ機械を使ってバウムクーヘンをカットしていきます。 ホールサイズは4cmごと、カットサイズは2㎝ごとに、目盛を読み取りながらカットします。 1本からホールで最大15個、カットで30個のバウムクーヘンができます。
カッティング


刃物を使って、正しい寸法で切断していく作業の為、利用者さんにとっては難易度の高い作業となっています。
袋詰め・パウチ


全てのカッティングが終了した後、バウム室の利用者さん全員で袋詰め作業を行います。 袋にバウムクーヘンを入れる担当、脱酸素剤を入れる担当、パウチをする担当、検品をする担当と分かれて、流れ作業にて行っていきます。出来上がったバウムクーヘンは冷凍庫にて保存をします。
 

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