職員インタビュー

Q01.現在の仕事内容について、教えてください。
入職2年目の現在は、2歳児クラスの担任をしています。
子ども達が毎日を安全に、そして楽しい園生活を過ごせるように、日々の保育や環境づくりに取り組みながら、一人ひとりに合ったかかわりや保育を心掛けています。
Q02.入職を決めた理由はどのような点でしたか?
大学時代の実習先が今勤めている保育園でした。
先生方の暖かな雰囲気に「私もこんな保育士になりたい・こんな保育園で働きたい」と強く感じたからです。
また、保育をする上でも大切な「共生社会」が法人の理念にもなっているからです。
Q03.入職直後から現在までで、ご自身にどのような変化がありましたか?
入職直後は、「わからないことがわからない」状態で不安ばかりでした。
ですが、「わからないことがわかる」ようになってからはそのままにせず、すぐに聞くようにして少しずつ出来ることが増えていきました。
年間の流れを経験する中で、前よりも少しだけ先のことを考えて動けるようになれたかなと感じています。
Q04.県央福祉会の魅力はどんなところですか?
法人のモットーである「明るく・楽しく・元気に」がとても素敵だと感じ、私も日々心掛けています。
実際に、法人全体にこのモットーが根付いていて温かく優しい職員ばかりです。そんな雰囲気が県央福祉会の魅力だと思います。
Q05.仕事で大切にしていること、心がけていることはありますか?
私がお仕事で大切にしていることは、仮説を立てることです。
「子どもの言動には必ず理由がある」と大学の先生から教わり、子どもの言動の理由をいくつか考えてから対応するように心掛けています。
また、子ども達と楽しい気持ちを共有することもとても大切だと思っているので、私自身も日々の活動を目いっぱい楽しんでいます。
Q06.選考を検討されている方へメッセージをお願いします。
県央福祉会は温かい先輩たちに支えられながら、自分の「やってみたい!」を実現できる環境があります。
そして、保育士として子ども達の成長を間近で感じられることは心が動く瞬間です。不安なこともたくさんあるかもしれませんが、先輩たちが温かく支えてくれます。ぜひ一緒に、子ども達の成長を見守っていきましょう!