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職員インタビュー

就労継続支援B型 / 就労移行支援 生活介護 / 就労定着支援 2022年新卒入職

Q01.現在の仕事内容について、教えてください。

私が勤めている事業所には複数の作業班がありますが、現在は軽作業班(コワーク班)を担当しています。
仕事内容としては、利用者さんの作業の見守りや商品の検品作業が中心です。
利用者さんは、リサイクルショップのリユース雑貨を店舗に出せる状態に加工する作業や、アルミチャック袋にラベルシールを貼る作業を行っているので、それらが正確にできているか確認しています。
その他にも、地域の清掃活動や利用者さんの描いたイラストを使用したオリジナルグッズの作成も行っています。

Q02.入職を決めた理由はどのような点でしたか?

面接官の雰囲気が良かった点が入職の決め手です。
面接では、現場を経験した職員から仕事内容や仕事のやりがいなどを丁寧に教えていただきました。
また、県内に複数の事業所があり幅広い分野で経験が積めると感じた点、福利厚生が充実していると感じた点も入職の決め手になっています。

Q03.入職直後から現在までで、ご自身にどのような変化がありましたか?

利用者さんとの関わり方、時間の使い方に変化があったと感じています。
入職直後は利用者さんと関わる際に緊張してしまい、自分の思ったことをあまり言えませんでしたが、年数を重ねるうちに自分の思ったことや、こうした方が良いと思ったことも素直に伝えられるようになったと思います。
また、日々の記録などの業務についても入職直後はどのタイミングで行えばいいか分からず、時間がかかっていましたが、先輩方の動きを見て時間を有効活用する力が身に付いたと思います。

Q04.県央福祉会の魅力はどんなところですか?

一番は幅広く事業を展開している点だと思います。
他事業所に行く機会もあり、自身の事業所だけではなく、新たな視点を取り入れることができる点は支援を行う上でも役立っていると感じています。
また、定期的に入職年数に応じた研修もあるので自身の学びを深める良い機会となっています。
さらに、住宅手当や夏季休暇などの福利厚生も充実しているので、一人暮らしを始めたり、休みの日には旅行に行ったりとプライベートも充実できます。

Q05.仕事で大切にしていること、心がけていることはありますか?

自身の健康管理を大切にしています。現場で利用者さんと一緒に活動するには体力が必要であり、対人相手の仕事なので、自分の心の健康状態は相手に伝わってしまうと考えているからです。
利用者さんと関わる上では、利用者さんのその人らしさを大切にすることを心掛けています。
利用者さん一人ひとりが得意なことや好きなことを活かしながら、楽しく通所していただける事業所でありたいと思っています。

Q06.選考を検討されている方へメッセージをお願いします。

明るく優しい職員が多いので、楽しく働くことができると思います。
仕事とプライベートが両立できる点も県央福祉会の魅力だと感じています。
また、福祉以外の分野から転職してきた職員も数多くいるので、未経験でも大丈夫です!
皆様と一緒に働くことができる日を楽しみにしております。

1日のスケジュール

  1. 出勤・職員打ち合わせ・利用者さん受け入れ
  2. 作業室朝礼・作業開始
  3. 給食・昼休み
  4. 午後の作業開始
  5. 作業室清掃
  6. 作業室終礼
  7. 支援記録の作成・翌日準備
  8. 退勤