職員インタビュー

Q01.現在の仕事内容について、教えてください。
認知症高齢者の方のグループホームに勤務しています。
定員18名の2ユニット制です。皆さん個室で、入居者の方にとってのお家と同じなので、お一人おひとりのペースを大切に食事、入浴、排泄などのお手伝いをしています。
Q02.入職を決めた理由はどのような点でしたか?
障がい・高齢・保育など様々な分野の事業所がある点と、研修が充実しているので安心できる点です。また、神奈川生まれ神奈川育ちの私にとって、県外への異動がないことも魅力に感じました。
Q03.入職直後から現在までで、ご自身にどのような変化がありましたか?
保育園児から高齢の方まで様々な方と接する機会があり、自分で言うのもなんですが懐が深くなったと思います(笑)
相手の話をしっかりと聞く、受け入れる気持ちが育ったと思います。
「人が好き」という想いも大きくなったように感じます。
Q04.県央福祉会の魅力はどんなところですか?
・福祉の中でも様々な職種がある(経験できる)
・研修や資格取得などのサポート体制が充実しているので福祉未経験でも安心
・所属している事業所だけではなく、他事業所との交流も多い
・福利厚生がしっかりしている
・夏休み、冬休みがある
Q05.仕事で大切にしていること、心がけていることはありますか?
言葉で表現することが難しい方が対象なので、表情や声色、いつもと違う仕草などから気持ちを汲み取ることが出来るように常にアンテナをはっています。
また、明るく笑顔でというのは常に心がけており、利用者さんとの関係、職員との関係、利用者さん同士の関係などが良好になるよう気を配っています。
どの仕事にも共通することですが、報告・連絡・相談も大切にしています。
Q06.選考を検討されている方へメッセージをお願いします。
日本人全員に「福祉、介護は大変」というイメージがあると思います。
が、「人と話すのが嫌いじゃない」という方にはぜひ一度福祉の世界に来ていただきたいです!
毎日、変化があり刺激や学びも多く本当に充実した日々を過ごしています。
どこかでお会いできることを楽しみにしています。